Live Performances

Live Performances with Harvey Thompson

Mark Tourian

米国コロラド州デンバー市出身。12歳よりプロとしてステージに立つ。名門ブラウン大学、エール大学院で幅広く音楽を学ぶ。1990年~93年 アーティー・ショウ・オーケストラに在籍。カナダ、スウェーデン、全米ツアー。1993年トミー・ドーシー・オーケストラに在籍。全米ツアー。1994年 グレン・ミラー・オーケストラに在籍し、日本、ハワイ、全米ツアー。ニューヨークのSmall’s Jazz Clubにて、ハウス・バンド・ベーシストとしてレイ・ブライアント、ウイントン・マルサリス等と共演。2002年~ 多国籍ジャズグループ『Candela』のメンバーなど。ニューヨーク BlueNote、Joe’s Pub、 トロント・ジャズ・フェスティバル・コンサート活動。2007年 Window Trio with Melissa Morgan 日本全国ツアー・NYツアー、2018年 Akio Sasajima/Randy Brecker Quintet「Aranjuez Suite」のツアー。主な共演者:ジョー・ヘンダーソン、日野皓正、デイヴ・リーブマン、エディ・ヘンダーソン、原 信夫、前田 憲男、五木ひろし、秋元順子、エリック・マリエンサル、ビリー・エクスタイン、ニーナ・フリーロン他。

Mike Price

1967-68年、バークリー音楽院卒業後、スタン・ケントン楽団に1stトランペッターとして入団、全米ツアー、アルバムに参加。ハリー・ジェームス楽団に入団し全米ツアーに参加。1969年には、バディ・リッチ楽団の1stトランペッターとして全米、カナダ、イギリスへのツアーに参加。1973-83年、秋吉敏子とルー・タバキンのビッグバンドに入団、オリジナルメンバーのトランペッタ–として活躍。日本やヨーロッパに数度遠征し、13枚のアルバムに参加。1989年、芸術交換留学生として日米文化交流基金を得て来日。日本の伝統楽器を取り入れたジャズ・セクステットを結成。トランペッタ-、作曲家、そしてバンドリ-ダ-として日本で活動。1990年より2010年に至るまで、原信夫とシャープス&フラッツのソロ・トランペッターとして所属。ほかにも自身のマイク・プライス・ジャズクインテット・ジャズオーケストラを持ち、クインテットとビッグバンドの活動をする。

Gerald Painia

アメリカ、ロサンゼルス出身。音楽歴30年以上。アメリカ本土では、クインシー・ジョーンズのプロダクションに属し、ドラマー、そしてシンガーソングライターとして数多くの有名アーティスト達との、ライブ、コンサート、レコーディングに参加している。
その数多くの有名アーティスト達の名前をあげてもキリがない話だが。。。シュプリームズ(SOUL TRAIN)、レイ・パーカーJr、アンドレ・クローチ(ゴスペル・レジェンド)、パット・ブーン、リンダ・ポプキンズ、ジョッシュ・スクレア、ザ・オリジナルズ、グレース・ジョーンズ。。。などなどその他大勢。来日後、日米野球開幕戦においては、東京ドーム、札幌ドームにてのアメリカ国歌賛唱などの経歴がある。(ジェラルド・パイニエは、ドラムを叩きながらリードボーカルをもこなす。)札幌ドーム、東京ドーム、その他多くのコンサートにドラマーとして参加している。

Patrick King

Patrick Kingはシンガポール生まれハワイ育ち。音楽を魂で歌う国際的なシンガーの1人です。5歳からステージやTV番組で歌い始め、ニューオーリンズのジャズシーンなどに数多く参加しました。また、南北中アメリカ、カリブ海、イギリス、アフリカ、アジア、ラスベガス、ロサンゼルス、ホノルル、東京、シドニー、東京、オークランド、マニラなどのジャズフェスティバル等の参加、またHawaii Five-0テレビシリーズにも多く出演しています。「パトリック・キングは歌う曲に自分の痕跡を残そうとしている」と ”The Jazz Network Worldwide” が書いています。 また、アメリカの”Jazz Times” では、「彼の芸術的なフレージングは最高!」と高く評価されました。またArt Linkletter、Barry Manilow、George Benson、MSNBCのJoe Scarborough などの世界的レコーディングアーティストとの演奏も行っています。

 

Andy Wulf

アンディー・ ウルフ  (saxophone・flute) は、カナダのアルバータ州エドモントンで生まれ育ち、1992年の秋に東京に移り住むまでの5年間は、モントリオールが活動の拠点となっていました。人生の半分ほどはサックスを吹いており、17歳の時には既にプロとして活動を始めています。モントリオールのマクギル大学において、クラシック作曲とジャズ演奏の学士号を取得。演奏者、アレンジャーとしての業績は次のとおり多岐に渡っています。 レジー・ウォークマン、ケニー・ウィーラー、ロビン・ユーバンクス, アンソニー・ブラクストンと言ったジャズ界の大御所と共演。有名なマイルス・デイビスのバンドメンバーであった、デイビット・リーブマンと共演、収録。かつて、モントリオールの有名なラテンバンド“LA MODA”のアレンジャー兼メンバー、モータウンレコーディングアーチストのマーサ・リーブス、カナダの有名シンガーであるアン・マーレイ等のポップアーティストのバックメンバー。現在日本でアンディウルフは様々な音楽シーンで活動をしています。スタジオ収録・作曲活動のほか、日野皓正・中山マリ・森山良子福山雅治アイコなど数多くの有名アーティストの下で更なる飛躍を遂げています。

Brent Nussey

ブレント・ナッシー は、カナダ生まれのベーシスト。ボストン、バークリー音楽大学卒業。 ウィット・ブラウン、レイ・ブラウンに師事。その後、ニューヨーク滞在。 ジェームス・ウィリアムス、ダイアナ・クロール、ジャヴォン・ジャクソン、 エデイ・ヘンダーソン等、様々の著名なミュージシャンと共演する。 97年、来日。以降、AKIKO, 小林 陽一、有田 純弘、吉岡 秀晃、中村 誠一、等日本で活躍するジャズミュージシャン、工藤重典, 雨谷麻世、斎藤雅広、等のクラシック奏者、加藤和彦、坂崎幸之助、松田”ari”幸一等人気ミュージシャン、更にはルー・タバキン、ベニー・パウエル、ソフィー・ミルマン、ニコル・ヘンリー等の来日ミュージシャンと共演、精力的な活動を展開する。

Hiroshi Tanaka

田中裕士は、京都市出身。4歳よりピアノを始める。クラシック音楽に傾倒する一方で、近現代音楽にも興味を示すようになる。17歳の時ジャズ音楽の即興性やリズムに惹きつけられ、ジャズ作編曲法を藤井貞泰氏に師事。同志社大学在学中よりプロミュージシャンの中で腕を磨き、19歳でジャズシーンに堂々のプロデヴューを果たす。22歳でニューヨークに音楽修業留学。ライターとして執筆も手がけ、月刊ジャズライフ誌に連載された斬新酒脱なジャズ研究の執筆で多くのファンから注目を浴びた。フラメンコ音楽にも造詣が深く、29歳の時スペインに音楽修業留学。凜としたピアノタッチ、音色の美しさとオーケストレーションセンスには高い定評があり、国内外広範の演奏家達からの多大なる信用を得ている。鍛え上げた音楽的語彙を駆使した独創的演奏でファンを魅了し続けている。多数のCD作品にも参加しており、作編曲家としても高い評価を獲得、不動のステイタスと信用を確立している国際的ピアニストの逸材である。

Masaaki Mizuguchi

フランスのアコーディオン奏者パトリック・ニュジェ氏にスカウトされギタリスト・音楽監督として彼のバンドに7年間在籍。その間パリでのレコーディング、ヨーロッパを中心としたコンサート活動、国内各地での演奏活動をしてきた。また、クロードチアリ氏、雪村いずみ氏、真梨邑ケイ氏等のバックミュージシャンも勤める。現在、バイソン片山バンド、ハービートンプソングループ、真梨邑ケイグループに参加中。YAMAHA大人の音楽教室講師。

Gene Jacson

ジーン・ジャクソンは、華麗な経歴を持つフィラデルフィア生まれの敏腕ドラマー、ジーン・ジャクソン。’79年にバークリー音楽大学へ進学し、Kevin Eubanks のバンドに参加。’87年にNew Yorkへ。 ’91年よりハービー・ハンコック&ウェイン・ショーター・カルテットに参加し、’93年から2000年までハービー・ハンコック・トリオ/カルテットのドラマーを務め世界中のツアーに帯同。現在は日本とアメリカを拠点に活動し、ケヴィン・ユーバンクス、クリスチャン・マクブライド、ダニー・マッキャスリン、山中千尋、大西順子といった国内外のトップ・アーティストと共演を重ね、日本でも多くのファンを獲得している。2018年には、NYメンバーとのTrio NuYorx名義で初のリーダーアルバム「Power Of Love」をリリース。

Junko Moriya

守屋純子は、早稲田大学“ハイソサエティーオーケストラ”でジャズを始め、ニューヨークのマンハッタン音楽院修士課程修了。アメリカ・ヨーロッパ各地で演奏活動を行う。2000年より、“守屋純子オーケストラ”が芸術文化振興基金の助成対象事業となり、毎年定期公演を行っている。2004年、自己のカルテットでインド公演。2005年に CD“Points Of Departure”が、第18回ミュージック・ペンクラブ賞を受賞する。同年9月、ジャズでは最も権威のあるセロニアス・モンク・コンペティション作曲部門で、東洋人としてまた女性として初優勝の栄誉に輝き、ワシントンのケネディーセンターでの授賞式に招聘されて受賞曲を演奏し、日米で話題を呼ぶ。2008年 9月、米“モンタレージャズフェスティバル”に自己のカルテットで出演。2014年より2019年まで、7回にわたり、ロシア・サンクトペテルブルク、ウラジオストクで公演など。

 

Hiroyuki Ishikawa

石川 広行は、高校時代にジャズと出会い、高校卒業後は札幌で演奏活動を行う。その後、洗足学園音楽大学に入学。ジャズを原朋直氏、クラシックを佛坂咲千生氏に師事する。 在学中にバークリー音楽院に留学。
タイガー大越氏、Hal Crook氏に師事する。帰国後、洗足学園音楽大学を卒業した後に都内各所で活動中。
リーダープロジェクトである石川広行Groupではオリジナル曲を中心に演奏している。

 

Jim Alfredson

ジム・アルフレッドソン・Jim Alfredson (Lansing, MI) comes from a musical family. His father earned a living as a professional musician for many years and encouraged Jim’s talents from a very young age. Some of Jim’s earliest memories include pulling on the drawbars of his father’s Hammond B3 at the age of four. Jim began writing his own songs at the age of eight on a Yamaha organ. A score of synthesizers and multitrack machines followed until he came full circle at sixteen and began lusting after the sound of the Hammond organ once again. Jim has immersed himself in the study of the mighty Hammond B3 ever since, dedicated to uncovering new directions within the deep tradition of the instrument.

Simon Cosgrove

サイモン・コスグローブは、1982年イギリスで生まれ、幼少時よりサックスとピアノを始め、2000年17歳の時に、イギリスBBCの全国音楽コンクールで優勝。2002年はBBCのヤング・ミュージシャン・オブ・ザ・イヤーの最終選考にまで進み、音楽家に贈られるウォルター奨学金を手にする。 2000年ケンブリッジ大学に入学。音楽を専攻し様々な賞を受賞し首席で卒業。大学のジャズ・オーケストラや他の音楽活動のディレクターを歴任し、2002年には9.11テロ被害のメモリアル・コンサートにも招聘。邦楽や日本の文化にも関心を持ち、2003年にダイワ奨学金で訪日。尺八の勉強を始めマスター。2007年にはJLPT日本語検定実力テストを最高水準で通過している。デューク・エリントン楽団、マーサ・リーブズ、およびスコティー・ライトにて演奏。フリーの演奏家としての活動に加えて、教育者と翻訳者としても活躍。「題名のない音楽会」 テレビ朝日出演(H27)、Manly Jazz Festival, Simon Cosgrove Trio オーストラリア (H26) など。

Aya Takazawa

高澤綾は、2016年アメリカ最大級のジャズフェスティバルNew Orleans Jazz And Heritage Festivalに招かれ、Jason Marsalis(d)Wessell Anderson(as)中村健吾(b)を含む日米混合メンバーで出演し、2017年同メンバーで録音されたフルアルバム「Crescent City Connection」でキングレコードよりメジャーデビュー。2016年横濱ジャズプロムナード主催デトロイトジャズフェスティバルコンペティションでの準優勝など、国内外での評価も高くその活動範囲を広げている。2018年には世界3大ジャズフェティバルの一つMonterey Jazz Festivalに自身のバンドでの出演を果たし、スタンディングオベーションの中大成功を収める。タイはチェンライで行われたInternational Jazz Festivalや2019年にはDetroit Jazz Festivalにも日本代表として出演、その様子は米JAZZIZ誌に取り上げられ、Clifford Brown, Lee Morganのスピリットを受け継ぐものと評される。

 

Motoyuki Koseki

小関基之は、ジャズを基盤に様々なコラボレーションを展開。
繊細さと熱いクリエイティビティを発揮するピアニスト。
千葉県我孫子市出身。法政大学 文学部 哲学科 卒業。Ann Music School ピアノ(ジャズ専攻)科 卒業。クラシックピアノを河野智恵氏に師事、ジャズピアノを欠田芳憲氏に師事。2007年、ジャズピアニスト・Christian Jacob 氏からテクニック指導を受ける。大学では西洋哲学を専攻した後、音楽専門学校に進み音楽理論・ジャズピアノ奏法を体系的に学ぶ。東京ディズニーシー内アトラクション内演奏、大手有名ホテルでの演奏。チェルノブイリ原発で被災し日本で活動を行っている歌手ナターシャ・グジーのコンサートでのピアノ伴奏も務めている。2010年初アルバム”Pieces of New Aeon”を自らプロデュース・制作。近年では、国内外の舞踏家やコンテンポラリーダンサー達とのコラボレーションにも取り組んでいる。

Atsushi Tsuzurano

つづらの あつし、兵庫県生まれ。大阪音楽大学サキソフォン科卒業。saxophone, soprano, alto, tenor, baritone and more Multi Reeds Player,  Flute, Clarinet, Keyboardプレイヤー。赤松二郎に師事し、大学在学中よりプロ活動開始。卒業後には北野タダオとアロージャズオーケストラにテナーサックス奏者として在籍した。現在は、多くのアーティストサポートや、TV・映画・CD等レコーディングに参加。’07年「第18回めいほう高原音楽祭」では音楽監督を務めた。バリトン・テナー・アルト・ソプラノサックスはもちろん、クラリネットやフルート、キーボードも演奏する。クラシックからジャズ、ロック、ポップス、演歌まで、ジャンルを問わないマルチリード奏者として、幅広く多彩なアーティストから信頼を得ている。ジャズカルテット・サックスアンサンブルユニットなどのスタジオ・ライブ、イベント演奏に加え、後進の指導にも力を入れ、クリニックやレッスンも行っている。

Akira Okumura

奥村晶は、1967年生。東京芸術大学音楽学部器楽科卒業。北村源三氏に師事。1988年第57回日本音楽コンクール入選。大学在学中に「宮間利之とニューハード」に入団、ジャズプレイヤーとしての活動を開始。以後、渡辺貞夫Big Band、猪俣猛Quintet、カルロス菅野&熱帯Jazz楽団、小曽根真No Name Horses、ほか数多くのグループに参加。またスタジオミュージシャンとして、J-Popアーティスト(サザンオールスターズ、Dreams Come Trueほか多数)のCD、TVドラマやCMのBGなどのレコーディングにも数多く携わっている。2011年度より国立音楽大学ジャズ専修講師。

Carol Yamazaki

東京都出身。父はハンガリー系アメリカ人、母は日本人。モデルとして雑誌グラビアや日テレ11PMのカバーガール、レポーターを。‘82年、草刈正雄主演TBSドラマ“鞍馬天狗” エンディングテーマで歌手デビュー。KINGより後藤次利プロデュース、オリジナル曲中心のアルバム『AMORE』をリリース。沢田靖司氏に弟子入りし、その後、更なる成長のためNY.ハーレムへ武者修行に赴く。帰国後‘06年、前田憲男サウンドブロデュースによる『ドリーム』を発表。(北村英治、大野俊三、原田忠幸ら、日本を代表するメンバーと録音)‘09年、木全信プロデュース『Yesterday When I Was Young〜帰り来ぬ青春』(ローマ録音/イタリアで注目の音楽家アレッサンドロ・ブラーボトリオ、ファブリツィオ・ボッソらが参加)をリリースし、そのトリオとジャパンツアー。‘19年、クラリネットの北村英治を迎え、ライブレコーディングによる『CAROL』をAmazon Recordsより発売。受賞歴として、‘93第9回日本ジャズボーカル賞新人賞、‘10年、世界の“いま聴きたいこの100人”に選ばれる。‘11年、第27回日本ジャズボーカル賞大賞受賞などがある。

Taeko Glory

1984年にテイチクレコードよりメジャーデビュー。 その後、時を経た2007年、ゴスペルの日米親善プロジェクトの 一環で、ニューヨーク・ハレルヤ・カンパニーのアジア初メンバー に抜擢され、JAPANツアーに参加。 また、コットンクラブレーベル(N.Y)よりCDデビューし、アポロシアターでのゴスペル親善イベントや、国連NGOマーティン・ルー サー・キング財団セレモニーに出演など、世界を舞台に活躍。 NPO法人ダイアログ・ネットを 起ち上げ、国連難民支援チャリティーコンサートを継続的に開催。 東日本大震災後は、「心の復興支援プロジェクト」で人々に励まし の歌を送り続け、チャリティーソング「ひまわり」はYouTubeで 全国展開となる。 2015年には、大型コンサートツアー が実現し、2万人を超える観客に感動を届けた。 2016~18年とオリックス球団よりオファーを受け、京 セラドームでの公式戦で、市民参加の国歌斉唱をプロデユース。 現在は、「和ゴスネイション」 という 団体を起ちあげ「平和・調和・愛・癒し」の4つの和心をテーマに、グローバルカルチャーを発信中! これまでに、市川右近演出の歌舞劇「阿国」、東京フィルハーモニーオーケストラとの共演等、華々しい経歴を持つ。また、Harvey Thompsonとの “Only Love, Only Peace” のレコーディングに、TAEKO GLORY, REN, ANCO が参加した。

 

Yahiro Tomohiro

ヤヒロトモヒロは、少年時代をカナリア諸島で過ごした異色の打楽器奏者。山下洋輔、渡辺香津美等との共演の他、「じゃがたら」や「エスケン&ホットボンボンズ」のレギュラ-サポ-トも務める。「武満徹メモリアルコンサート」ではカーネギーホール等に出演。サイトウ・キネン・フェスティバル松本に3年連続出演。2016年ウーゴ・ファトルーソpfとのDuo「ドス・オリエンタレス」は在外公館長表彰受賞、2019年ラグビーワールドカップ釜石のファンゾーン出演。Pablo Ziegler、渡辺香津美、coba、堀澤麻衣子などの公演に参加。2021年著名な音楽家27名を招いた「還暦記念LIVE配信」は大きな話題となる。現在、Dos Orientales、GAIA CUATRO、室内楽団「八向山」、フロール&空に油、サロゲートトリオ、「Music meets Circus」等、国内外で活動している。