Motoyuki Koseki
小関基之は、ジャズを基盤に様々なコラボレーションを展開。
繊細さと熱いクリエイティビティを発揮するピアニスト。千葉県我孫子市出身。法政大学 文学部 哲学科 卒業。Ann Music School ピアノ(ジャズ専攻)科 卒業。クラシックピアノを河野智恵氏に師事、ジャズピアノを欠田芳憲氏に師事。2007年、ジャズピアニスト・Christian Jacob 氏からテクニック指導を受ける。大学では西洋哲学を専攻した後、音楽専門学校に進み音楽理論・ジャズピアノ奏法を体系的に学ぶ。東京ディズニーシー内アトラクション内演奏、大手有名ホテルでの演奏。チェルノブイリ原発で被災し日本で活動を行っている歌手ナターシャ・グジーのコンサートでのピアノ伴奏も務めている。2010年初アルバム”Pieces of New Aeon”を自らプロデュース・制作。近年では、国内外の舞踏家やコンテンポラリーダンサー達とのコラボレーションにも取り組んでいる。